レクサスLM驚異の燃費と馬力でライバルに差をつける!

新型車情報

画像出展:https://lexus.jp/models/lm/

2023年に発売予定のレクサスLMは、同社初のミニバンタイプの高級車で、日本市場での発売が注目されています。新型LMは、その豪華なインテリアや最新の運転支援技術が話題になっており、その燃費や馬力の性能も非常に高い水準にあることが期待されています。本記事では、新型LMの発売時期やスペック、さらにそれぞれのモデルにおける燃費や馬力を詳しく紹介したいと思います。

レクサスLMの燃費と馬力

2.4リッター直列4気筒ターボハイブリッドシステムの性能

新型LMのパワートレインは2.4リッター直列4気筒ターボハイブリッドシステムが採用されています。このシステムの最高出力は371馬力で、0-100km/h加速は8.2秒です。これは、ミニバンでありながらワンランク上のスポーティな走りを提供することができる性能です。

また、燃費性能も非常に高く、13.5km/lとなっています。これにより、快適なインテリアや豪華な装備を持ちながらも燃費性能で優れた経済性を発揮することができます。これは、新型LMが高級ミニバン市場で成功する重要なポイントとなります。

LM500hモデルの性能

新型LMには、より高い性能を持つLM500hモデルも存在します。このモデルでは、新開発の2.4L直噴ターボエンジン+ハイブリッドシステム(T24A-FTS)が搭載され、最高出力は202kW(275PS)/6,000rpm、最大トルクは460Nm(46.9kgmf)/2,000-3,000rpmとなっています。

また、このモデルも燃費性能が優れており、14.4km/L(4WD)です。さらに、第2世代の次世代Lexus Safety System+やLexus Teammate Advanced Parkなどの最新の高度運転支援技術も搭載されており、快適で安全な走行が実現できます。

新型レクサスLMの発売時期

日本での発売予定

レクサスは2023年に全く新しいフラッグシップモデルであるミニバンの「LM」を発売する予定です。新型LMは、2023年4月の上海モーターショーで公開され、日本への導入も同時に発表されました。現在の情報では、2023年12月下旬ごろに日本での発売が予定されています。

価格は、2000万円(税込)で、導入されるモデルは4座仕様となっており、豪華な装備や最新の運転支援技術が備わっています。新型LMの登場により、レクサスは高級ミニバン市場に本格参入し、競合他社との競争が激化することが予測されます。

新型LMのスペック

ボディサイズ

新型LMは全体的に拡大され、ボディサイズは全長5,125mm×全幅1,890mm×全高1,955mm、ホイールベースは3,000mmとなっています。このサイズは、トヨタのアルファードと比べても大型で、さらなる広々としたインテリア空間が実現されています。

エクステリアではスピンドルボディが採用され、新しいデザイン言語が取り入れられ、独特のスタイルとエレガントなボディラインが特徴となっています。これにより、レクサス独自の高級感と存在感が演出されているのです。

インテリア

インテリアは開放的で快適性と利便性が追求されており、「Dignified Elegance」のコンセプトに基づいて設計されています。特に、後部コックピットの空間は広々としており、上部のコントロールパネルや大型ワイドディスプレイなどが備わっています。これにより、フラッグシップの優雅さと快適さが堪能できるインテリア空間が生まれています。

さらに、3列シートの6/7人乗りに加えて、4人乗り仕様も用意されており、パーティションや昇降式スモークガラスなどが装備されています。これは、リヤキャビンのプライバシーを確保するとともに、更なる上質な空間を提供することが目的となっています。

まとめ

2023年に発売予定のレクサスLMは、新しいデザイン言語と独特のスタイルが特徴的なモデルです。その豪華なインテリアや最新の運転支援技術は、高級ミニバン市場で大きなインパクトを与えることでしょう。さらに、燃費も馬力も優れた性能を持っており、環境に配慮しながらも快適でスポーティな走りを堪能することができます。

これからも、新型LMの発売を待ち望む声は高まることでしょう。レクサスは今後も、他の新型車も含め、さらなる進化と市場の獲得に向けて邁進していくことでしょう。筆者も新型LMの発売が待ち遠しいです。

 

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