レクサス新型RZの魅力を徹底解説!グレード別特徴と選ぶべき種類

新型車情報

画像出展:https://lexus.jp/models/rz/

レクサスは、ブランド初のEV専用モデル『RZ』を発表し、対象市場で販売を開始しました。豪華さとパフォーマンスを兼ね備えたこのモデルには、多くのグレードと種類があります。このブログでは、RZのグレードと種類について詳しく解説します。

RZ450e “version L”

旗艦グレードのRZ450e “version L”は、以下のような特徴があります。

リチウムイオン電池とBEVシステム/AWD

このグレードは、リチウムイオン電池を搭載しており、BEVシステムとAWD(全輪駆動)の組み合わせが実現されています。これにより、高い駆動性能と航続距離が期待できます。

また、ダイレクト4(DIRECT4)と呼ばれる四輪駆動力システムも採用されており、人とクルマが一体となった気持ちのいいドライビングフィールをもたらします。

装備とデザイン

このグレードでは、フルLEDヘッドランプ(ロー・ハイビーム)、20インチアルミホイール(ブラック塗装+切削光輝)、合成皮革ステアリング(パドルシフト付)&ダイヤル式シフトなど、豪華な装備が標準で付いています。

また、寒冷地仕様を選択すると、融雪ヒーター付きの発光エンブレムが装備されるため、冬の寒さにも対応できます。

RZ300e “version L”

RZ300e “version L”は、以下のような特徴があります。

リチウムイオン電池とBEVシステム/FWD

RZ300e “version L”でも、リチウムイオン電池が搭載されており、BEVシステムとFWD(前輪駆動)の組み合わせが実現されています。これにより、高い駆動性能と航続距離が期待できます。

また、このグレードでも四輪駆動力システム「ダイレクト4(DIRECT4)」が採用されており、優れたドライビングフィールが実現されています。

装備とデザイン

このグレードでも、フルLEDヘッドランプ(ロー・ハイビーム)、18インチアルミホイール(ダークグレーメタリック塗装+切削光輝)、合成皮革ステアリング(パドルシフト付)&ダイヤル式シフトなど、豪華な装備が標準で付いています。

RZ450e同様、寒冷地仕様を選択すると、融雪ヒーター付きの発光エンブレムが装備されるため、冬の寒さにも対応できます。

価格と市場

新型RZは、さまざまな市場で販売されており、価格もグレードによって異なります。

日本市場の価格

日本市場では、特別仕様車ファーストエディションは、価格が940万円。通常モデル(バージョンL)は880万円です。

また、スペイン市場では、全6種類のグレードがあり、日本円で約986万円からとなっています。

発売時期

新型RZは、2022年後半に日本市場で発売予定であり、その他の市場でも順次展開が予定されています。

販売開始時期に合わせて、レクサスディーラーにおいてBEVオーナー専用サービス「LEXUS Electrified Program」が開始される予定です。

まとめ

レクサス新型RZは、豪華さとパフォーマンスを兼ね備えたブランド初のEV専用モデルであり、さまざまなグレードと種類が用意されています。RZ450eとRZ300eのバージョンLをはじめ、特別仕様車ファーストエディションも発売されており、それぞれが独自の魅力と特徴を持っています。電池の性能や搭載されたシステム、装備やデザインによって、様々なニーズに応えることができます。

価格や発売時期に関しても異なる市場で展開される予定ですが、その価格帯である程度の競争力があることが期待されます。新型RZの登場により、EV市場の需要がさらに高まることが予想されています。

 

タイトルとURLをコピーしました